ふだんお裁縫の記事が多くて、写真下手を自認しているわたしですが、
ブログに載せている子たちの写真を「どうやって撮ってるのか」興味のある方もいらっしゃるかと。
今回は、わたしが写真撮影に使っている機材と、撮るときに気をつけていることを紹介します。
本格的な写真講座というよりは、「ふだん使いの機材でこれくらいできますよ」というゆるい紹介記事になっています。
使っている機材
- カメラ本体:CANON EOS R10(RF-S18-150 IS STM レンズキット)
- レンズ:RFレンズ RF35mm F1.8 MACRO IS STM
- その他:レンズフード、プロテクトフィルター、ストラップ
買い換える前は同じCANONのEOS kiss M2を使っていたのですが、
買ってしばらく経ってレンズを増やしたいな〜となったときに対応レンズが生産終了になっていまして。
少々お値段が張ってもレンズを資源として残せるカメラを選びました。
その際にはカメラに詳しいフォロワーさんにお世話になりました🙇♀️
マクロレンズを使っているのは、ドールの小さなパーツ(目や指先、アクセサリーのディテールなど)にぐっと寄って撮れるからです。
最短撮影距離は17cm。かなり寄れます。
それ以外にも風景、人物などいろんな撮影に使えるレンズです。

三脚は使わず、ほとんど手持ちで撮影
三脚を使う方が多いと思いますが、わたしはほとんどの場合、手持ちで撮影しています。
理由はシンプル、アングルを簡単に変えられるからです。
しゃがんだり、ちょっと角度を変えてみたりを気軽にできるので、ドールを置いた場所を動き回りながら一番かわいく見える角度を探せます。
安心のために、カメラのストラップはかならず首にかけてから撮影するようにしています。
何かのはずみでカメラが手から離れても、床に落ちて壊れるのを防ぎます。
絞り優先モードで撮っています
カメラの撮影モードにはいくつか種類がありますが、わたしがよく使うのは「絞り優先モード(Avモード)」です。
簡単に説明すると、カメラの撮影モードには主に次の2つがあります。
- 絞り優先モード:絞り(F値)を自分で決めると、それに合わせてカメラがシャッタースピードを自動調整するモード。F値を小さくするほど背景がぼけやすくなり、大きくするほどピントの合う範囲が広がります。
- シャッタースピード優先モード:シャッタースピードを自分で決めると、それに合わせてカメラが絞りを自動調整するモード。動きのある被写体をブレずに写したいときや、逆にわざと動きを出したいときに使います。
ドールは動かない被写体なので、シャッタースピードをそこまで気にする必要がありません。
そういうわけで、背景をぼかしぎみにドールを浮き立たせたいときは、
絞りの値を調整するために絞り優先モードで撮ることが多いです。
ふだんはF値4~5ぐらいで全体を撮っています。
一部にピントを合わせてぼかしたいときにはF値2~3ぐらいを。
あまり絞りを開放しすぎても、ボケすぎてわけがわからなくなります。
撮って出しにはこだわらない
写真はすべてAdobe Lightroomでトリミングしています。
そのため、カメラから出したそのままの構図にはあまりこだわっていません。
「とりあえず撮ってみて、あとで構図を整える」くらいの気持ちで撮影していると、撮影のハードルがぐっと下がります。
例えばこの写真。撮ったそのままを使うとこのような構図の曖昧な写真に。

それをLightroomでトリミングして明るさを調整するとこのように

だいぶ変わりましたね?トリミングする時には画面に9分割のラインが出るので、それを意識するようにしています。

同じ構図で何枚も撮って、一番いいものを選ぶ
撮る角度とピントを合わせたいポイントを決めたら、そこから何枚も撮影します。
手持ち撮影だとどうしてもピントが微妙にずれたり、ドールの表情の見え方が少しずつ変わったりするので、同じアングルで数枚撮ってから一番気に入ったものを選ぶようにしています。
おわりに
特別な機材や難しいテクニックがなくても、三脚なしの手持ち・絞り優先モード・たくさん撮って選ぶ、というシンプルな積み重ねでドールのかわいい瞬間は十分に撮れると感じています。
この記事がこれから撮影を始める方の参考になるとうれしいです☺️


コメント