ドール服は人間の服に比べて小さく、ドール自体も小さいので
手縫いだけで問題なく服を作ることができます。
だけどあると便利で、丈夫に縫えるのがミシン。
でもミシンにはいろいろ種類があってどれを選べばいいのか…🤔
そんな人のために、ここではミシンの種類について解説します。
家庭用ミシン
一般的に家庭用として売られているジグザグ機能付きのミシンです。
これ一台でふつう縫いも裁ち目かがり(ジグザグ縫い)もボタンホールもできる!
ミシンをなにも持っていなくて、一番最初に買うのならこのミシンがいいです。
買うならば最安値のものでなく、それなりのお値段でミシンメーカーのものを買った方がいいです。
- 針目の大きさが調整できる
- フットコントローラーがついている
この二つの機能はあったほうがいいでしょう。
針目が大きすぎるとドール服を縫うときに不自然だし、
フットコントローラーがあるとミシンをかけるときにいちいちボタンを押しに手を放さなくてよいのです。

わたしなら最低このぐらいの機能のミシンが欲しいですね…
もっと安いものもありますが、安いものは必要な機能がなかったり丈夫じゃなかったりするので。
いろいろ比べて悩んでみてください。
職業用ミシン
家庭用ミシンに満足できなくなったらこちらに手を出しても。
このミシンは基本的に直線縫いしかできません。
それなのになぜ皆があこがれるかというと、ものすご〜く安定して直線ぬいができるのです。

うちにある職業用ミシンは20年ほど前に買ったJUKIのシュプールSL-280-EX
今も元気にバリバリといろんなものを縫っています。

上の写真がわが家のミシン環境です。
左上が百均ボックスに入ったミシン糸たち
左中ほどの二つの箱はミシン針入れと押さえ入れです。
なぜわざわざ職業用ミシンを買ったか?
ドール服のような小さなものや、薄くて柔らかい生地を縫うときに、家庭用ミシンの大きな針穴にパーツや生地が落ち込んでしまうからです。
ジグザグ機能がない代わりに、そういう心配から解放されます。
そして豊富な針やアタッチメントの数々!
職業用ミシンは工業用ミシンのアタッチメントが使えます。

いろんな種類の工業用ミシンの針や押さえの数々
とくに押さえの段つき押さえがとても便利で手放せません!上の写真の銀の箱に乗っているものです。
これがあると、簡単に決まった幅のステッチがきれいに縫えるのです。

最初に買うのは1.5mm幅の物をおすすめします!コバステッチに大活躍です。
ちなみに職業用ミシンと工業用ミシンは違うものです。
職業用は工業用ミシンを家庭で使うために汎用化したもの
工業用は専門的な部分縫いをするために特化した機能を持っていたりします。
ロックミシン
このミシンは裁ち目かがりに特化したミシンです。
1本針3本糸と2本針4本糸の2種類があります。
裁ち目かがりと巻きロックだけが目的なら1本針3本糸のロックミシンで十分です。
人間が着る服の”ニット地の縫い合わせ”をしたいなら2本針4本糸のものを買うとすべてができます。

今見たら1本針も2本針も値段がそんなに…😅 そしてこんなに高かったっけ?
信頼できるお店から中古を買うことを考えてもいいかも。
うちにもロックミシンがあるのですが(これも20年前ぐらいに買って現役)
いま実家の母のもとに出張していて手元にありません。
つまり人間の服を縫わないのであれば(そして大きなドールがいないなら)
ドール服を縫うのにロックミシンは必要ないです。
わたしは最近1/6スケールのドールたちの服を縫うので、裾かがりに欲しかったりしますけどね
その他いろんなミシン
ふつうに布を縫うのに必要になるのは上の3つのミシンで、
あとはもっといろんな機能を盛り込んだコンピューターミシンだったり
刺繍機能に特化したミシンだったりします。
最近は刺繍ミシンをつかったすてきなドール服をよく見るので、わたしも次は刺繍ミシンを手に入れたいな〜と。ウェブカタログとにらめっこする日々です。お高いのと置き場所が必要なのとでなかなか買えそうにないですけどね!😅

わたしの欲しい刺繍用ミシン、ブラザーのSKiTCHです。
入門機ということでこの手のミシンの中ではお安め
それでも10万なんだな😅 もうちょっと悩んでみよう…

終わりに
ドール服を縫うのに必要なのは
まず家庭用ミシン→必要ならば職業用ミシン→大きな服も縫いたいならロックミシン
この順番で必要になったときに買っていくといいでしょう!
そして楽しいソーイングライフを!☺️



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